性被害を告発した若林志穂さんが暫く休止していたX(ツイッター)に復帰し、NHK党党首の立花孝志さんが「お帰りなさい」投稿して話題になっています。
立花孝志さんの投稿に対し、ネットでは「心強い」「(裏があるから)絡まない方が良い」と意見は様々なようです。
また、4月18日に立花さんはYouTube動画で若林さんと渦中の長渕剛さんを仲介役を買うことを提案しています。
今回は立花さんが若林さんを応援する理由について考察展開していきます。
立花孝志が若林志穂X復帰に「お帰りなさい」投稿
立花さんが4月16日にXに復帰した若林志穂さんに対して「お帰りさない」のXポストをしました。
17日の若林さんのポストで紹介されています。
この立花さんの「お帰りなさい」ポストに対しては
「(立花さんは)全力で守って下さいますよ」
「ターシー(立花さん)が守ってくれるから大丈夫」
と、立花さんの「お帰りなさい」を肯定的にとらえる意見もあれば
「絡まない方がいい」
「お気をつけください」
とどちらかというと否定的にとらえる意見もあるようです。
【動画】立花孝志が若林志穂と長渕剛の仲介を提案
立花さんの「お帰りなさい」投稿後の4月18日に立花さんは、
『長渕剛さんがYouTubeで反論【暴力団員の名前を使った偽造の借用書公開】弱者はテロリストになる。』
と題したYouTube動画を公開しました。
↑は当該動画の切り抜きチャンネル「【公認】NHK党立花孝志のハイパーチャンネル」の動画です(本人公認)。
当動画で立花さんは「このままでは若林さんと長渕さんの意見が嚙み合わず平行線を辿るだけ」なので、
自身が仲介役をすると提案をしています。
若林さんは現在メンタル障害を抱えているため、「主治医の許可取得」を前提とした場合の提案としており、
若林さんへの配慮もみせています。
善意での提案であれば、建設的で頼もしい提案かもしれませんね。
【5選】立花孝志が若林志穂を応援する理由は?
立花さんが若林さんを応援する理由は何なのか?理由を5選考察してみました。
理由①仲介役を買って前進させたい
目的の1つは上述した通り、「進展が見込めていない現状を危惧して仲介役を果たしたい」、ということが先ず上げられます。
善意でやられていることを願っています。
理由②若林志穂の政治参入を画策?
2つめは若林さんを自身のNHK党に参入させたい目的があるかもしれない、ということです。
過去にも立花さんは「ガーシー」のような社会的に影響力のある人物を政治参加させています。
同じように若林さんを政治参入させることは、注目を浴びるだけでなく、それなりの社会的意義がありそうです(後述内容)。
理由③性被害撲滅化・性犯罪に対する厳罰化の実現
若林さんを政治参加させる目的・意義の1つに、
性被害にあった若林さんに「性被害撲滅化」「性犯罪に対する厳罰化の実現」を主張してもらい社会改善の実現を果たすことです。
過去に立花さんはジャニー喜多川氏の性虐待を受けたカウアン岡本さんを支援しています。
同様に若林さんに前面に立ってもらい、「性犯罪撲滅化」・「性犯罪の厳罰化」などの社会活動を展開していきたい考えがあってもおかしくないと考察します。
理由④生活保護の理解向上・改善化(不正受給の撲滅)
また、生活保護を受けている若林さんを通して、生活保護に対する偏見をなくす目的もありそうです。
若林さんはやむを得ない事情で生活保護を申請した経緯を自身のXで告白していますが、
生活保護を受給していることに対して誹謗中傷を受けています。
正当な事情で生活保護を受けているにも関わらず、「生活保護=悪」のようなイメージを持つ人が現実社会に一部いるため、偏見のない社会の実現を目的としているかもしれません。
理由⑤生活保護の不正受給の撲滅化
生活保護に対して良くない偏見があることの背景として、生活保護を不正に受給している輩が一部で存在していることが原因の一つに挙げられます。
正当に受給していれば問題ないですが、不正に受給している人がいることもまた事実です。
受給者たる若林さんがそうした不正受給をなくす活動を展開することは意義が大きそうです。
以上、立花さんが若林さんを応援する理由5選を考察しました。
当然のことながら若林さんに政治参加してもらうには、若林さん本人の了解を取得していることが大前提となります。
実現性は不明ですが、若林さんの政治参加は社会的意義は大きいかもしれません。
まとめ 立花孝志が若林志穂を応援する理由5選
いかがだったでしょうか?
今回は立花孝志さんが性被害を告発した若林志穂さんを応援する理由について考察を展開してみました。
若林さんと長渕さんとの問題については今後展開があるかもしれません。
その過程で立花さんが関わってくるのか?についても世間の関心が集まることと思われます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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