【驚愕】藤井貴彦アナの年収は億超え?日テレ時代との比較やフリー転身理由は?

日テレの看板アナウンサーの藤井貴彦さんがフリー転身後に「zero」キャスターへ
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日本テレビの藤井貴彦アナウンサー(52)が同局をこの春に退社しフリーに転身することが18日早朝に報道されました。

前日の17日にはNHKの青井実アナ(43)が近く同局を退職しフリーになることが報じられたばかりで、相次ぐ人気アナのフリー転身報道で話題になっています。

退社後は芸能事務所に所属せず、個人で活動し『news zero』のメインキャスターとして有働由美子さんの後任を務めるそうです。

そんな藤井アナの「日テレ時代とフリー転身後の年収はいくらなのか?」がネットで話題になっているので、簡単に調査してみました。

目次
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藤井貴彦アナの年収はいくら?日テレ アナ時代とフリー後「zero」の比較

フリーに転身する藤井アナ
フリーに転身する藤井アナ

藤井アナの日本テレビアナウンサー時代の年収とフリー転身後の年収はそれぞれいくらなのでしょうか?

日テレでの年収はいくら?

藤井アナは1994年入社でフリーで活躍している羽鳥慎一アナと同期入社で、前線で活躍する局アナとしては最年長クラスです。

日本テレビ アナウンサー一覧表(管理職)
日本テレビ アナウンサー一覧表(管理職)

日テレの管理職アナウンサーの中でもトップ3で、「ニュース班チーフ」という役職の通り、管理職としてはニュース番組のキャスターとして最前線で活躍されているアナウンサーです。

報道番組『news every.』( 月~金 後3:50)のメインを14年間務め“日本テレビ史上最長の夕方の男”と言われています。

そんな藤井アナは日本テレビ局のアナウンサーとしての現在の年収は1500万~2000万円と言われています。

独立後の年収はいくら?

藤井アナは2024年3月に退社後すぐの4月から『news zero』のメインキャスターとして有働由美子さんの後任を務めるそうです。

完全に推測になりますが、独立後の藤井アナの年収は約5000万円~1億円にはなるものと思われます。

人気も実力も持ち合わせている藤井アナは独立後も引く手あまたで、『news zero』のメインキャスターの仕事以外も仕事をとると思われます。

1億円の大台はおそらくいくかと思われます。

近い関係者によると、藤井アナは芸能事務所には所属せず個人で活動していくそうです。

次に、フリー転身後は個人で活動していくことが年収とどう影響していくのか、簡単に説明していきます。

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藤井アナはなぜフリーになるのか?個人活動の理由は?

数年前までは、テレビ局を退社したアナウンサーは芸能事務所に所属することが多かったが、最近は個人事務所を立ち上げて活動していく傾向が多いようです。

藤井アナの報道の前日に、同じくフリー転身の報道があったNHKの青井実アナも芸能事務所には所属せず個人で活動していくようです。

個人活動の理由は業界関係者によると。。。

  • テレビ局の番組制作費や出演料が縮小傾向になっている
  • 事務所の取り分を考えると、フリーになっても局員時代と変わらない収入になる
  • それなら個人で活動した方がいいという判断になる

と、言われています。

『news zero』のメインキャスターを務めた有働由美子さんのギャラは1本あたり約100万円(当初は80万円)で、年間換算で約2億円もしていた計算になります。

テレビ局としては嵩張る経費を削減できるのなら、「局内事情をよく知る「元日テレアナウンサー」の藤井アナを起用した方が得だ」と判断したのかもしれませんね。

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まとめ 個人活動の方が個人も局もwin-win

今回はフリーに転身する藤井アナの年収について、簡単にまとめました。

テレビ局側としても、元社員の藤井アナ個人に支払うギャラとしては決して安くはないが、前任の有働アナのギャラと比べれば大幅なコストダウンになります。

藤井アナとしても、局員時代の給料からは大幅なアップが見込まれ、双方win-winな関係となることが伺えます。

人気と実力を兼ね備えた藤井アナのことですから、退社してフリー転身後も活躍されることでしょう。

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【1/23追記】藤井アナ独立は日テレは寝耳に水だった?〜日刊ゲンダイ記事〜

日刊ゲンダイが23日の記事において「日テレの関係者の話」として、藤井アナのフリー転身•独立は寝耳に水だった可能性がある事を報じました。

この日テレ関係者の話したとされる内容を見ていきます。

藤井アナの独立は寝耳に水?

「局としては、まさに顔に泥を塗られた格好です。以前から独立話はあったようで、局は引き留めの意味もあって、『news zero』の大看板を与えた。しかし、見事に“手のひら返し”で独立です。藤井が今後、個人事務所を立ち上げ大手芸能事務所と業務提携することは既定路線ですが、独立を画策し、周到に根回ししていたようです。今回のスポーツ紙の報道も藤井サイドからのリークではないかといわれています」

日テレの関係者の話

根っから真面目そうなサラリーマンでもある藤井アナが果たして上層部を騙すような「手のひら返し」の独立を画策するでしょうか?

独立を画策してたのは事実かと思います。

しかし、藤井アナの人柄を考えると、然るべき関係者•上層部とも調整をした上で、順序立てて独立の話を進めていたはずです。

そのためこの局員の話はにわかには信じがたい、というのが率直な印象です。

フリー転身報道後の日テレ内部の状況

同関係者は続けて下記の通り証言しているようです。

上層部は怒り心頭でしょう。現在、エグゼクティブアナウンサーである藤井の年収は約2000万。それがフリーとして『news zero』を担当するとなれば、1日20万円と見積もっても、年間5000万近くかかることになる。局としては何のために自局のアナウンサーを起用したかわからなくなってしまうわけです。だったら、今回、同じくNHK退社する青井実アナでよかったのではないかとか、視聴率が悪かったら、1年どころか半年で打ち切りもあり得るなどの意見が乱れ飛び、局内では不協和音が巻き起こっています

日テレの関係者の話

日テレ側としては、有働キャスターからの変更でコストカットは確実かと言えますが、コストカット幅が狭まる形になるかと思います。

この証言が本当で「上層部は怒り心頭」で「局内では不協和音が巻き起こっている」となると、当の藤井アナは心中穏やかではいられない状況かと思います。

この話が本当だった場合、今回のリークは藤井アナにとっても意図せず第三者がリークしてしまい、藤井アナにとっても寝耳に水だった可能性もあり得そうです。

しかしこれは日刊ゲンダイによる完全なガセネタ、釣りネタである可能性も当然あります。

いずれにせよ、今後の展開に注目していきたいと思います。

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