【年代別画像】長渕剛の若い頃から現在のまとめ いつから筋肉ついた?

長渕剛の若い頃から現在までの画像まとめ
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愛国家で熱量の高い歌で多くのファンを魅了している長渕剛さんですが、引退報道などで世間の注目を集めています。

そんな中、2024年1月配信の成田悠輔vs長渕剛Youtube対談においても、長渕剛さんの変貌ぶりの理由が「コンプレックスの塊」によるものと明かされ話題となっていました。

若い頃はイケメンフォークシンガーとして注目された長渕剛さんは、筋トレを本格化して筋肉をつけ、マッチョ化した長渕剛さんのイメージが定着しています。

長渕剛さんの若い頃から現在までの画像を年代別にまとめて紹介し、いつから筋肉がついたのか?、詳しくみていきます。

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目次
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【年代別画像】長渕剛の若い頃から現在のまとめ いつから筋肉ついた?

長渕剛さんの若い頃から現在までの画像を年代別にまとめました。

長渕剛さんの筋肉はいつからついたのでしょうか?

年代別の画像を通して「いつから筋肉がついてきたのか?」を見ていきましょう。

幼少期~10代

長渕剛さん本人がSNSで掲載紹介した幼少期と10代の学生時代の写真を紹介します。

長渕さんのインスタで紹介された幼少期の画像①
長渕さんのインスタで紹介された幼少期の画像①
長渕さんのインスタで紹介された幼少期の画像②
長渕さんのインスタで紹介された幼少期の画像②
中学時代の長渕剛さん
中学時代の長渕剛さん

20代(1977年デビュー時~離婚時期頃)

長渕剛さんが歌手としてデビューしたのは1977年で21歳の時でした。

当時の長渕さんはまだ細く、長髪で声も甘い感じのフォークソングを歌う青年でした。

デビュー当時はイケメンとしてモテモテだったようです。

1977年にデビューした頃の長渕剛さん(20歳)
1977年にデビューした頃の長渕剛さん(21歳)
1978年の長渕剛さん(22歳)
1978年の長渕剛さん(22歳)
1983年石野真子さんとの離婚後の長渕剛さん(27歳)
1983年石野真子さんとの離婚後の長渕剛さん(27歳)

30代(ヒット曲連発『乾杯』・『とんぼ』・『RUN』、逮捕)

30代の長渕剛さんは『乾杯』、『とんぼ』、『RUN』、『ひまわり』などのヒット曲を連発します。

このころより俳優としてもTVドラマや映画に主演するようになっていきます。

1988年『乾杯』
1988年『乾杯』
1988年『とんぼ』
1988年『とんぼ』
1993年『RUN』
1993年『RUN』
1995年頃の長渕剛さん
1995年頃の長渕剛さん

容貌も短髪となり、髭を生やしたりしてワイルドでコワモテな感じがでてくるようになりました

体型は全体的に細身のシルエットではありますが、首回りが太くなっており、ワイルドな印象がありますね。

そして1995年1月(39歳)には大麻取締法違反で現行犯逮捕され、世間を大きく騒がせました。

1995年現行犯逮捕された長渕剛さん(39歳)
1995年現行犯逮捕された長渕剛さん(39歳)

40代(筋トレ開始期 ドラマ『ボディガード』~『CLOSE YOUR EYES/YAMATO』)

1997年主演のTVドラマ「ボディーガード」において、空手で鍛錬をしているシーンが多くあります。

ドラマの1シーンで柔軟運動をしている長渕剛さん
ドラマ『ボディガード』の1シーンで柔軟運動をしている長渕剛さん

ドラマ出演時の長渕さんは41歳ですが、既に日頃からトレーニングをしていることが伺えるほどの高い身体能力を披露しています。

ドラマ中「せいっ!せいっ!」と指たて伏せをする長渕剛さん
ドラマ中「せいっ!せいっ!」と指たて伏せをする長渕剛さん

TVドラマ内のトレーニングシーンは「せいっ!せいっ!」と、今ではお馴染みの掛け声を発しております。

ドラマ中「せいっ!せいっ!」とかかと落としをする長渕剛さん
ドラマ中「せいっ!せいっ!」とかかと落としをする長渕剛さん
ドラマ中「せいっ!せいっ!」とぶら下がり腹筋をする長渕剛さん
ドラマ中「せいっ!せいっ!」とぶら下がり腹筋をする長渕剛さん

40代前半時点で既に相当鍛えていた事が分かりますが、当時はまだ細マッチョな感じでした。

今でこそ長渕剛さんはマッチョで「せいっ!せいっ!」との掛け声を発するイメージが定着していますが、

40代前半当時よりドラマ中のワンシーンとは言え、鍛錬シーンではほぼ100%「せいっ!せいっ!」と声を発しています(本当です)。

長渕剛さんが筋トレで肉体改造をはじめたきっかけは、30代後半に発表した6枚目のアルバム『HUNGRY』のツアーで体調を崩し全国40本のうち20本しかできなかったことでした。

ツアー前半は点滴を打って乗り切るのですが後半でついにドクターストップがかかりそれを機に体を鍛えることを決めたとのこと。

その後トレーニングを始めるようになりましたが、本格的にジム通いを始めたのは1996年の40歳からだったようです。

2005年リリースの『CLOSE YOUR EYES/YAMATO』

2005年49歳でリリースした『CLOSE YOUR EYES/YAMATO』の頃の長渕剛さんは、色黒でサングラスをかけた太マッチョでバキバキな長渕剛さんに仕上がっています

ひたすら「せいっ!せいっ!」と相当スパルタで過酷なトレーニングを積んで50代手前時点でマッチョな体に仕上がっていたようです。

50代 マッチョ安定&カリスマ性深化期(せいっ!)

2004年の鹿児島県の桜島特設ステージで(当時48歳)、約7万5千人の観衆を集めオールナイトでライヴを敢行したことを契機にライヴパフォーマーとしての人気も絶大になりました。

50代はその築き上げた肉体を駆使してライブパフォーマンスを繰り返してカリスマ性を深化させた時期と言えます。

2008年清原和博選手の引退セレモニーで熱唱した長渕剛さん(52歳)

2008年10月の清原和博選手の引退セレモニーで兄貴分として清原さんの前で熱唱したマッチョでコワモテな長渕剛さんの姿もかなり印象的でしたね。

当時清原さんの引退セレモニーで歌っている長渕剛さんの映像が頻繁に流れていたこともあり、「長渕剛=マッチョ・コワモテ」のイメージが定着したと言えます。

ライブで「せいっ!せいっ!」と発していそうな雰囲気を醸し出している
ライブで「せいっ!せいっ!」と発していそうな雰囲気を醸し出している

ライブの画像を見ても「せいっ!せいっ!」と掛け声を発しながらライブをしていそうな雰囲気が感じ取れ、観客の熱狂ぶりを見てもそのカリスマ性の高さが伺えます。

60代(現在~筋トレCM・YouTubeでの対談~)

2022年65歳時点で筋トレ機器の「SIXPAD」のCMで過酷な筋トレをしているシーンが紹介され、強靭な肉体を惜しみなく披露しています。

「SIXPAD」の長渕剛さん
「SIXPAD」の長渕剛さん
「SIXPAD」CMで広背筋を魅せる長渕剛さん
「SIXPAD」CMで広背筋を魅せる長渕剛さん
「SIXPAD」CMでロープトレーニングを披露する長渕剛さん
「SIXPAD」CMでロープトレーニングを披露する長渕剛さん
「SIXPAD」CMで見事な上半身を披露する長渕剛さん
「SIXPAD」CMで見事な上半身を披露する長渕剛さん
「SIXPAD」CMで筋骨隆々な上半身を披露する長渕剛さん
「SIXPAD」CMで筋骨隆々な上半身を披露する長渕剛さん

50代の頃の肉体から更に進化しているのでは?と思えるほどバキバキに仕上がっていますね。

2024年には1月27日、2月4日、2月10日の計3回にわたってYouTubeチャンネル「ReHacQ-リハックー」にて【成田悠輔vs長渕剛】の対談が配信され話題になりました。

2024年YouTube対談時の長渕剛さんと成田悠輔さん
(収録は2023年12月25日)
2024年YouTube対談時の長渕剛さんと成田悠輔さん
(収録は2023年12月25日)
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長渕剛のマッチョ化の理由は「コンプレックス」だった

2024年1月YouTube配信 ReHacQ−リハック
~【成田悠輔vs長渕剛】人生やり直したい…過去の過ちとは?【人は過去とどう向き合うのか?】~で長渕剛さんの声と見た目の変化が話題に

2024年1月配信のYoutube対談番組でも成田悠輔さんから「声も見た目も大きく変化されていますよね」と指摘されていました。

長渕さんは対談で容貌の変化の原因(筋トレの理由)を明かした
長渕さんは対談で容貌の変化の原因(筋トレの理由)を明かした

この質問に対して長渕剛さんは

「コンプレックスの塊なんですよ」

「「強いものになりたい」と思ってきた人間ですね」

と対談中に明かしていました。

筋トレでマッチョ化したのは長渕さん自身が「コンプレックスの塊」によるもので、

「強いものになりたい」と思ってきたからこそ筋トレ・鍛錬を積んでマッチョ化したようです。

長渕剛さんの若い頃から現在までの写真を見てきましたが、特に40代後半で筋肉がついてマッチョ化し、見た目がすごく変化してきたことがよく分かったと思います。

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最後に~長渕剛さんのプロフィール、引退宣言ついて~

最後に長渕剛さんのプロフィールを紹介します。

梶芽衣子 プロフィール
長渕剛のプロフィール
本名長渕 剛 (ながぶち つよし)
生年月日1956年9月7日(67歳)
出生地 日本・鹿児島県日置郡伊集院町(現・日置市)
学歴鹿児島県立鹿児島南高等学校情報処理学科卒業
九州産業大学経営学部中退
職業ミュージシャン、俳優、詩人
画家、書道家、タレント
担当楽器ボーカル
ギター
ブルースハープ
ピアノ
キーボード
和太鼓
バンジョー
パーカッション
ウクレレ
ホイッスル
ドラム
活動期間1977年 -2025年桜島ライブ?(引退宣言?)
配偶者石野 真子  (1981年 – 1983年)
志穂美 悦子 (1987年 – 現在)
出演代表作巡恋歌
乾杯
とんぼ
しあわせになろうよ
トータル売上げ2000万枚超

長渕剛さんは2023年9月の全国ツアー最終公演時に「2年後の10月、ラストステージ…桜島でやります!」と宣言しており、これが引退宣言であると捉えられています。

2024年1月20日にはスポーツ紙が2025年に長渕さんが引退予定であることを報道しますが、

長渕さんの事務所は「現時点で発表できるものは何もありません」との回答するのみで明確な情報はありません。

また、元女優の若林志穂さんが昔共演したミュージシャン「N氏」から性暴力を受けたと告白しており、「「N氏」が長渕さんなのでは?」とSNSで大きな話題になっています。

現時点までに長渕さんはこれに対して何も言及しておらず、事の真相については不明な状況です。

長渕さんの引退報道と合わせ、若林さんの性加害告白の今後の進展にも目が離せませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

\長渕剛の若林志穂へのメッセージ動画の記事はこちらから/

\長渕剛さんとドラマ「ボディガード」で共演した若杉志穂さんについての記事はこちらから/

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