【2024年最新】石田ゆり子のペットは何匹?羽田飛行機衝突事故コメントで炎上のなぜ?

羽田衝突事故を巡るペットについてのコメントで炎上している石田ゆり子さん
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石田ゆり子さんが羽田飛行機衝突事故を受けて「動物を機内に持ち込めることを許して欲しい」旨のコメントを発して炎上しています。

今回はそんな炎上中の石田ゆり子さんの飼っているペットを紹介します。

そして今回石田ゆり子さんのコメントでなぜ炎上しているのか?経緯・背景についても説明します。

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目次
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【2024年最新】石田ゆり子のペットは何匹?

現在石田ゆり子さんが飼っているペットは猫6匹+犬1匹 全部で7匹です。(2024年1月現在)

順に紹介します。

①猫「ハニオ」

石田ゆり子のペット「ハニオ」

②猫「タビ」

石田ゆり子のペット「タビ」

③猫「はっち」

石田ゆり子のペット「はっち」

④猫「みっつ」

石田ゆり子のペット「みっつ」

⑤猫「バンビ」

石田ゆり子のペット「バンビ」

⑥猫「コチ」

石田ゆり子のペット「コチ」

2023年より新たに家族に加わったのが猫の「コチ」です。あだ名は「こっちっち」。

石田さんのインスタに初めて登場したのは2月15日の投稿のようです。

⑦犬(ゴールデンレトリバー)「雪」

石田ゆり子のペット「雪」

①「ハニオ」の②「タビ」は保護猫で同時に引き取った猫であるため「ハニタビ兄弟」として親しまれています。

ちなみに引き取り時に最後に残ったのは3匹で、そのうちの2匹が「ハニタビ」で、残りの1匹板谷由夏さんが引き取ったそうです(「メイ」と名付けられた)。

石田ゆり子さんは7匹もペットを飼っており、そのうち猫が6匹なので猫が大好きなことが分かりますね。

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石田ゆり子が羽田飛行機衝突事故を巡るコメントで炎上のなぜ

そんなペット好きな石田ゆり子さんですが、1月2日の羽田飛行機衝突事故を受けて「動物を機内に持ち込めることを許して欲しい」旨のコメントを発して炎上しているようです。

概要と経緯を整理します。

炎上内容について

1月4日付でスポニチ(毎日新聞グループ)が『石田ゆり子「動物を機内に持ち込めることを許して欲しい」羽田衝突事故受けペットの“物扱い”に違和感』というタイトルの記事を報じました。

毎日新聞・スポニチの石田ゆり子さんのコメント紹介記事
スポニチ(毎日新聞)の石田ゆり子さんのコメントを紹介した記事抜粋

この記事内容を理由に石田ゆり子さんに対して反感を抱いたネット民の↓のようなコメントが多く上がり“炎上”しています。

石田ゆり子の記事に対するXの炎上コメント1
炎上コメント1(X)
石田ゆり子の記事に対するXの炎上コメント2
炎上コメント2(X)
石田ゆり子の記事に対するXの炎上コメント3
炎上コメント3(X)

炎上までの経緯

記事内容をしっかり読めば事の顛末は分かるのですが、記事内容では詳細が伝わり切っていないようです(タイトルが独り歩きしている?)

簡単に経緯を説明します。

経緯
元フジテレビアナウンサーの笠井信輔さんがコメント

元フジテレビアナウンサーの笠井信輔さんが2日に起きたJAL機の炎上事故で「貨物」として輸送されていたペットが死亡したことを受け自身のSNSでコメントしました。

自身もペットを飼っている笠井さんは今回の航空機炎上で愛猫を失った乗客がSNSで笠井さんに寄せたコメントを見て胸を痛め、今後の改善のために「提案」として綴った内容です。

「脱出時の乗客の安全など、様々な課題がある事はわかっておりますが 何かそれを乗り越える方法があるのではないかなと、『無理に決まっている』と、決めつけるのではなく今の新しい技術やアイディアで検討していただけたらと そんな思いで、書かせていただきました」

こうした悲劇が起きない体制づくり、それが大切なのだと思います

引用元:笠井信輔さんのインスタグラムでのコメント(一部)
航空機炎上で愛猫を失った乗客が笠井さんのSNSに寄せた実際のコメント
航空機炎上で愛猫を失った乗客が笠井さんのSNSに寄せた実際のコメント

エールフランスでは、8キロ以下の犬猫が機内持ち込みOKであることから、日本の航空会社も検討できないかと妻と話し合ったことも綴りました。

続く投稿では、笠井さんは日本の航空会社「スターフライヤー」が昨年末に発表していた「2024年1月15日より国内線全路線・全便にサービス拡大! ペットとの旅が、全路線・全便対象に!」という内容も紹介しています。

経緯
石田ゆり子さんが笠井さんの書き込みのコメント欄に投稿

この笠井さんの提案コメントに対して石田ゆり子さんがコメントをしました。

笠井さんの提案に対する石田ゆり子さんのインスタコメント
笠井さんのインスタでの提案に対する石田ゆり子さんのコメント

このコメント内容が炎上の対象となっているようです。

経緯
石田ゆり子さんが投稿を「スポニチ(毎日新聞)」が報道
毎日新聞・スポニチの石田ゆり子さんの紹介記事
スポニチ(毎日新聞)の石田ゆり子さんのコメントを紹介した記事抜粋

スポニチ(毎日新聞グループ)が石田ゆり子さんのコメント内容を↑の見出し内容で報道しました。

経緯
SNSやヤフコメで炎上
yahooの炎上コメント
Xの炎上コメント

このスポニチの報道を受けて、石田ゆり子さんに反感を抱いた人が批判的なコメントを相次いで投稿して炎上することとなりました。

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石田ゆり子炎上は切り抜き報道による「貰い事故」?

一方で、今回の毎日新聞・スポニチの報道内容、特に記事タイトルは不親切・言葉足らずな「切り抜き」報道であり、報道の仕方に「悪意がある」という印象を受ける旨の反応もあります。

報道の仕方に悪意があると指摘するXのコメント1
報道の仕方に悪意があると指摘するXのコメント2

今回の石田ゆり子さんのコメントはあくまで笠井さんが声を挙げたコメントに対しての同氏のコメントでありました。

毎日新聞(スポニチ)の記事タイトルは笠井さんの提案内容についてのニュアンスが完全に抜けており、石田さんの希望・主張のみが強調される印象のタイトルです

記事のネットへの伝え方•見出しに「悪意がある」と受け取られても仕方がない印象を受けます。

今回の石田ゆり子さんは貰い事故を受けた感が拭えません(個人的感想です)。

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石田ゆり子さん炎上経緯のまとめ

今回は羽田衝突事故を受けてコメントした石田ゆり子さんのペットと炎上した経緯•背景を紹介しました。

石田さんは提案ベースで改善案を提案した笠井信輔さんのコメントに呼応する形でコメントしただけでした。

その石田さんのコメント部分だけが経緯説明もない見出しで「切り抜かれた形」で報じられ、一方的に批判されて炎上する形となりました。

石田さんは7匹もの動物を飼い、家族同様に動物を愛するが故に提案に呼応しただけです。

炎上するのは流石に「貰い事故」感が拭えず、メディアの報じ方には悪意すら感じてしまいますね。

衝撃的な事故で注目度が高い事故であるだけに、メディアも冷静かつ詳細に事の顛末を報じてほしいな、と切に願います。

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(1月8日追記)炎上後の石田ゆり子さんのインスタ投稿

1月5日のインスタ投稿(ペット機内“持ち込み”について)

石田さんのコメントが炎上した後の1月5日に石田ゆり子さんは自身のインスタを更新し、炎上したことに対する思い・考えを綴っています。

自身のコメントが思わぬ形で結果的に炎上した(させられた?)ことに対して「びっくりしました…」と率直に感想を述べています。

どうかそんなに怒らないで」と、冷静を保ってほしいという本音もちらつかせている文面も伺えます。

自分の意見をきっかけに、例えそれが炎上した結果になったとしても、社会をよりよくしていくため、解決に向けた議論に繋がることを願った思い・願いを綴っていますね。

批判一辺倒になるのでなく、発言の経緯も踏まえて発言内容の本質を冷静に捉えて、建設的に改善・前進させるための議論に繋げられると良いですね。

1月7日のインスタ投稿(ペット機内“持ち込み”について)

飛行機ペット同伴を巡る自身のインスタ投稿の反響に関して、1月7日にもインスタ投稿しました。

自身への猛批判にも長文で感謝の気持ちを綴りったコメントを投稿しました。

「言葉が足りなかった」と反省を姿勢を示した上で、

「一緒に脱出できるようになったらどれだけ幸せかと」と自身の考え・スタンスを改めて示しました。

自身へ寄せられた批判も含め、議論の呼び水になったと前向きに綴った内容となっています。

「現状では難しくても、あらゆる方面から思考できたら」

「たくさんの皆さんが一緒に考えてくださったこと心からありがとうございます」

と感謝の言葉で締めくくっています。

石田さんとしても本件に関しては、「これが最後」というつもりで投稿したものと思われます。

この1月7日付の石田さんのインスタ投稿に対して、「ガルちゃん」では人気トピランキング4位になり依然として注目度の高い“話題”になっていることが伺えます。

石田さんの1/7付インスタ投稿がガルちゃん人気トピランキング4位に
石田さんの1/7付インスタ投稿がガルちゃん人気トピランキング4位に

1/7付の石田さんのインスタ投稿に対するガルちゃんの反応は「黙ってて」「もういいよ」「お腹いっぱい」と否定的な反応が圧倒的に多い状況でした。

1/7付の石田さんのインスタ投稿に対するガルちゃんの反応
1/7付の石田さんのインスタ投稿に対するガルちゃんの反応

石田さん本人も感謝の言葉で最後を締め括っており、世論のバロメーターたる「ガルちゃん」も「お腹いっぱい」な反応であることから、「ペットの機内持ち込み」論争は恐らくこれで最後になるかと思われます。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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