ドラゴンボールダイマはどうなる?原作者急逝も放送される理由5選!

ドラゴンボールDAIMAはどうなる?原作者急逝も継続する理由5選!
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ドラゴンボールの原作者鳥山明さんが2024年3月1日に逝去されました。

2023年10月13日に「DRAGON BALL」新シリーズ「ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)」が発表され、鳥山明さんが本作のストーリーや設定、デザインの多くを書くほどに「いつもよりかなり気合を入れて」新作の制作に関わっていたようです。

鳥山先生の急逝を受け、新作「DAIMA(ダイマ)」は「公開される?」「どうなる?」の声が多くなっています。

今回は「DAIMA」の今後がどうなるのか?予定通り公開されるのか?について、考察していきます

目次
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 ドラゴンボールDAIMAはどうなる?公開されるのかが話題に

「ドラゴンボールDAIMA」では孫悟空が子供にまた戻る?
「ドラゴンボールDAIMA」では孫悟空が子供にまた戻る?

新作DAIMAは原作者 鳥山明も直接製作に関わる大作

原作者:鳥山明のDAIMAに対するコメント
原作者:鳥山明のDAIMAに対するコメント

DAIMA(ダイマ)の公開が発表された際、鳥山明先生自身も挨拶コメントを発表しており、

今回も基本ストーリや設定、デザインの多くを書かせてもらっています

いや、いつもよりかなり気合が入ってるかもしれません!

と、本作の制作に直接関わっていることを明かしており、DAIMAに対する期待値が高まっていました。

DAIMAはどうなる?の声がSNS・ネットで多数

DAIMA(ダイマ)は原作者の鳥山先生が直々に基本ストーリーや設定、デザインの多くを書いている作品です。

鳥山先生が急逝されたことにより制作中のDAIMA(ダイマ)が予定通り公開・放送されるのかが話題になっており、

「ダイマはどうなる?」の声が多数あがっています

Xでは「ダイマどうなる?」と不安の声が多数あがっている
Xでは「ダイマどうなる?」と不安の声が多数あがっている

鳥山先生が直接製作している新作だっただけに、どうなるのかすごく気になりますよね。。。

果たしてダイマが無事に継続制作され、公開されるのか?について、考察していきます。

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原作者急逝でも制作継続・公開される理由5選

DAIMAの最新PVが2024年2月に公開されました(↑参照)。

本動画を見る限りは鳥山先生自身が描いた世界観、ストーリー、デザインもかなり形になっているように見受けられます。

結論としてはDAIMAは打ち切られることなく、予定通り継続制作・公開・放送されるものと考えております。

制作が継続され公開・放送される理由5選を説明していきます。

理由① 基本ストーリー・設定・デザインはほぼ終わっている可能性が高い

上述の通り、2024年2月発表の動画を見て分かる通り、世界観、ストーリー、デザインはほぼ固まっているように見受けられます。

世界観、ストーリー、デザインのほとんどが制作の初期段階でスタッフ一同と共有されない限り、あのクオリティのPVは仕上がらないはずです。

理由② 弟子や制作スタッフがカバーする(過去作品でも実績ある優秀なスタッフ多い)

鳥山先生ほどのキャリアであれば、多くの弟子がいるはずですし、アニメーションに至っては多くの制作スタッフがいるはずです。

過去のドラゴンボール作品、特にGTに至っては主要キャラクターや一部のメカデザイン以外はTV局の制作スタッフにより制作されたことは有名な話です。

キャラクターデザインのほとんどは鳥山先生自身が手掛けていますが、例えば「スーパーサイヤ人4」はアニメーターの中鶴勝祥 氏のアイデアで書かれ、鳥山先生の修正はわずかで鳥山先生が「すごい腕前」と褒めたほどです。

『ドラゴンボールGT DVD-BOX』に同梱されたブックレットに書かれた鳥山先生のコメント
『ドラゴンボールGT DVDBOX』に同梱されたブックレットに書かれた鳥山先生のコメント

鳥山先生はGTの制作スタッフについて

ずっとドラゴンボールを続けていただいてきた優秀なスタッフのみなさんなので安心しておまかせすることができたのです

とコメントされ、制作陣に対して大きな信頼を寄せていたことが分かります。

恐らくダイマ制作も同様にスタッフを信じて取り組んでいたことかと思います。

理由③ 残された制作陣が鳥山明の意思をついで公開させるはず

急逝というあまりにも突然の別れで制作陣の喪失感は計り知れないことと思われます。

全幅の信頼を寄せてくれてたであろう鳥山先生とスタッフの間の絆はとても深いものだったはずです。

残されたスタッフ達としては、志半ばで亡くなった鳥山先生の意思を引き継ぐ形で、何が何でも作品を仕上げようという思いが強いのではないでしょうか?

残されたスタッフは使命感をもって鳥山先生の意思を引き継いで制作継続・公開・放送をさせることが予想されます

理由④ 世間・ファンの期待値が高いはず(鳥山氏の半ば遺作を見届けたい)

日本を含む全世界のファンや世間のダイマへの期待値は相当に高いはずです。

あれだけクオリティの高いPVを見れば「ダイマを見たい」と思うファンも相当多くいるはずです。

理由⑤ 大人の事情(出せばヒットする。途中で辞めるのは損が大きい)

ドラゴンボールがこれだけ長く続いているのは他でもなく「売れるから」という大人の事情があったからです。

漫画の連載が終わったにも関わらず、ドラゴンボールを完全に辞めてしまうと世間の影響があまりにも大きすぎるため、「辞めるにやめられず」結局GTをTV局主導で制作した経緯もありました。

DAIMAは鳥山先生の急逝も相まって、世間の注目度も高い作品になったので(不謹慎な表現ですが)、製作側としては完成させてヒットさせたい目論見はあるはずです。

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3月11日追記 2024年秋フジテレビにて放送決定!

2024年3月11日21時41分にドラゴンボールの公式X(旧Twitter)「ドラゴンボールオフィシャル」にて

「ドラゴンボールDAIMA」が「2024年秋 フジテレビにて放送決定!」と正式に発表がありました!

詳細は今後続報にご期待ください、とのことですが、とにかく正式に放送されることが確定しました。

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まとめ ドラゴンボールダイマはどうなる?原作者急逝も放送される理由5選!

いかがでしたでしょうか?

今回は「鳥山明先生急逝によりドラゴンボールダイマはどうなる?」について、考察をしていきました。

ドラゴンボールは鳥山先生が正に命を削りながら書いてきた作品であり、ダイマはその最新作であり、鳥山先生の遺作となってしまいました。

鳥山先生の遺作を見たいという要望が今後多く上がってくるかと思います

希望的観測であるかもしれませんが、ダイマが無事に完成・公開・放送されることを切に願います。

(3月11日修正)2024年秋にフジテレビで放送されることが正式に決定となりましたので、ファンはひとまず安堵したことかと思います。

早くも「2024年秋が待ち遠しい」とのファンの声が聞こえてきそうですね。

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