漫画家である芦原妃名子(本名・松本律子)さん(50)が栃木県内で死亡して見つかったと報じられました。
ドラマ化した「セクシー田中さん」の脚本を巡るトラブルが原因として自殺したと見られています。
捜査関係者の話で芦原妃名子さんの遺書が自宅で発見されていたことが分かりました。
芦原妃名子さんの遺書はどのような内容だったのでしょうか?
今回は芦原妃名子さんの最後のX投稿・遺書発見から川治ダムでの遺体発見までの流れをまとめてみました。
芦原妃名子の遺書は自宅で見つかっていた
捜査関係者の話によると、芦原妃名子さんの遺書は自宅で発見されていたことが判明しました。
推測になりますが、職場関係者と知人がおそらく職場を兼ねている芦原さんの自宅において、芦原さんがいなくなったのに気づき、先生を探している過程で自宅で遺書を発見したものと思われます。
芦原妃名子さんの遺書の内容は?
芦原妃名子さんの遺書の内容について、捜査関係者の話によると、失踪理由が書かれていたことが分かりました。
失踪理由の具体的な内容については公表されていませんが、短い文章でつづられていたそうです。
芦原妃名子の最後のX投稿から川治ダムでの遺体発見までの流れまとめ
捜査関係者からの話を踏まえ、最後のX投稿・自宅での遺書発見から川治ダムの痛い発見までの流れを一部推測を踏まえてまとめてみました。
「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」と最後の投稿をした
職場関係者と知人が自宅(おそらく職場を兼ねている)で芦原妃名子さんがいなくなったのに気づき、自宅で遺書を発見した状況が推測される。
遺書は短い文章で失踪理由が書かれていたとのこと。
職場関係者と知人が警視庁大崎署に行方不明届を提出した。
「行方不明届」を受理した警視庁は、「芦原さんが栃木県に向かった」との情報を得て、栃木県警と連携して初動から栃木県を捜索した。
川治ダムのライブ映像が「調整中」だったのは捜索の関係か?
川治ダムのライブ映像が「調整中」だったためSNSで話題になっていました。
川治ダムのライブカメラには恐らく芦原妃名子さんの身投げの映像が映っていたと思われます。
警察がライブカメラに芦原妃名子さんが映っているかを調査するため、特定のライブカメラが「調整中」になっているものと推測できます。
まとめ 最後のX投稿から川治ダム遺体発見までの流れのまとめ
今回は芦原妃名子さんの自宅で発見された遺書の内容と、遺書発見から川治ダムでの遺体発見までの流れをまとめてみました。
とても悲しい事件でショッキングな事件でありました。
芦原妃名子さんのご冥福をお祈りいたします。
\ 川治ダムのライブ映像が「調整中」だったことの詳細記事はこちらを参照ください /
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