11月26日に放送された「千鳥の鬼レンチャン」のスペシャル番組にて登場した腹話術師のいっこく堂の腹話術&ものまねをしながらの鬼レンチャン「サビだけカラオケ」が放送され、あまりのクオリティの高さにMCの千鳥・かまいたちも絶賛状態でした。
SNSでも「鬼レンチャン」がトレンド1位となり、ガルちゃんのトピでもいっこく堂が登場した時間帯よりトピランク2位をつけ、大きな反響を呼びました。
鬼レンチャン 3時間SP 出演陣
今回の出演陣は全6名。この中で初参戦はジョニー志村といっこく堂の2名でした。
今回6名ともにかなりハイレベルな鬼レンチャンを披露し、番組も大変盛り上がっていました。
このあと😉よる7時からは#千鳥の鬼レンチャン 3時間SP👹👹
— 【公式】千鳥の鬼レンチャン (@oni_renchan) November 26, 2023
なんと年内最後の放送🥲#麻倉未稀 さん#いっこく堂 さん#ササキオサム さん(#MOONCHILD)#佐野晶哉 さん(#Aぇgroup)#ジョニー志村 さん#よよよちゃん さん
が出演します🎤
リアルタイムで応援しましょう📣♡#千鳥 #かまいたち… pic.twitter.com/By2vJRgLDq
番組が進行していくにつれ、SNSでの反響は大きくなっていき、いっこく堂が登場した頃にはX(ツイッター)ではトレンドランク1位、がるちゃんでは2位をつけていました。
いっこく堂の初参戦の動機は“第二のほいけんたブーム”を狙ったため?
腹話術師のいっこく堂の出場は番組史上初の「腹話術をしながらのサビだけカラオケの挑戦」であり、番組の中でもかなり注目度の高い位置づけの鬼レンチャンとして紹介されていました。
更に驚きだったのはなんと「ものまね」も加えてきての腹話術を披露したので普段は辛口コメントで演者をイジリ倒すMCの千鳥とかまいたちもその神業ぶりに舌を巻いていました。
初参戦の理由として、仲の良いほいけんたが当番組でブレークしているのを見て「第二のほいけんたブームを起こしたい」とのことで参戦してきたようです。
ほいけんたのオフィシャルブログ(2023年5月3日記事)においても、いっこく堂とほいけんたの2ショット画像が掲載されており、お互い良い刺激を与えている関係性であることが伺えます。
いっこく堂さんの芸に対する姿勢や
考え方をリスペクトしていますので、
とても有意義な時間になりました(喜)コロナでマスク着用が義務化された時、
一番困ったのは、腹話術師ですよね(笑)
引用元:ほいけんたのオフィシャルブログ「サンマのホイル焼き」2023/5/3記事より
いっこく堂の鬼レンチャン 挑戦曲と結果
今回いっこく堂がチャレンジした曲は全部で6曲。6曲目のさだまさしの「道化師のソネット」で半音外してしまい残念ながら鬼レンチャン達成できなかったのですが、圧巻のパフォーマンスに辛口で演者をイジリ倒す千鳥もかまいたちも「本物の芸を見ました」「天才が出た!」と絶賛しまくりでした。
- 長渕剛 「乾杯」
- 桑田佳祐 「いとしのエリー」
- 尾崎豊 「I LOVE YOU」
- 松山千春「大空と大地の中で」
- 秋川雅史「千の風になって」
- さだまさし「道化師のソネット」 ←クリアならず!
いっこく堂素すばらしい!#千鳥の鬼レンチャン#いっこく堂 pic.twitter.com/iRdEAbQI2d
— しゅう (@shuji_O2279) November 26, 2023
第二のほいけんたブームが起きることはほぼ確実か!?
番組MCの大絶賛に同調する形でSNSでも絶賛の嵐でしたので、「第二のほいけんたブーム」はほぼ確実に起きる(起きた)と言っても過言ではなさそうです。
今回いっこく堂は6レンチャンで残念ながら撃沈しましたが、かまいたち 濱家は「きつかったら1曲ぐらい口動かして歌ってもいい」とまで言っていたので、次回いっこく堂がリベンジ参戦した場合は腹話術なしの本人のみのガチカラオケも見られるかもしれませんね。
2024年1月7日(日)鬼レンチャン3時間SP決定!
いっこく堂のリベンジもあり得るかも!?
今回のいっこく堂の神業ぶりは今後暫くはSNSやYoutubeでもかなり紹介され、話題を呼びそうです。
既に番組公式サイトでは2024年お正月の1月7日(日)に3時間SPの放送が確定しているようです。
いっこく堂のリベンジを望む声が多くあがることが予想されますので、リベンジ実現に期待を持ちたいと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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