神戸大バドミントンサークルBADBOYSは退学処分?民事・刑事も濃厚

神戸大学バドミントンサークルBADBOYSの処分は?退学求める声多数
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神戸大学のバドミントンサークル「BADBOYS」の学生集団が合宿先の旅館を破壊しまくって炎上しています。

その悪質性・幼稚性から事件を起こした大学生に対しては「退学処分にすべき」、との声が多数上がっています。

今回は大学生集団が起こした事件に対し、ネット・SNSで多く上がっている重い処分を求める声の内容を紹介していきます。

目次
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旅館での器物破損の動画が炎上(内部告発で判明)

今回の事件は内部告発者がリークしたため明るみになりました。内部告発した男性は…

一線を越えている
迷惑行為が散見され、また今後大学の新歓が始まる中、このようなサークルがあることを神戸大学の新入生に知っておいてほしいため、拡散してほしいです

との理由で内部告発したようです。内部告発されたその愚行を納めた動画・画像を見てみましょう

【動画・画像】卑劣極まりない破壊活動の内容

動画の通り、部屋の障子を何も悪びれることなく無邪気に破りまくったり、歓声と共に男子学生が胴上げされ、天井に激しく衝突して大きな穴を空けて歓声を上げている様子がわかります。

笑顔で破れた障子から顔を出す画像や 、「旅館の物品あらしすぎでしぬ」と、部屋の金庫や旅館の備品・「喫煙室」の案内用紙などを誇らしげに抱えて記念写真として収めた画像も掲載されています…

笑顔で破れた障子から顔を出す画像(左)
部屋の金庫や旅館の備品・「喫煙室」の案内紙を誇らしげに抱えた画像(右)
笑顔で破れた障子から顔を出す画像(左)
部屋の金庫や旅館の備品・「喫煙室」の案内紙を誇らしげに抱えた画像(右)

他にも胴上げ後に穴が空いてしまった天井写真や、物損したと思われる破壊された灰受(灰皿)の画像も掲載されています。

胴上げ後に穴が空いてしまった天井写真(左)と物損したと思われる破壊された灰受(右)
胴上げ後に穴が空いてしまった天井写真(左)と物損したと思われる破壊された灰受(右)

ここまでの破壊行為を現場で誰も非難・引き止めることをしなかったことも理解に苦しみますね。

神戸大学が謝罪(2024年3月19日付)

今回の騒動を受け、3月19日付で大学側が謝罪声明をHP上で発表しました。

事件を起こした「BADBOYS」が大学非公認団体であったとしても、同大学に所属している大学生グループが起こした事件で大学側が全く無関係であるわけではないことから、謝罪するに至った模様です。

大学として厳重に対処いたします」とあるので、事件の悪質性から大学側は関与した学生達に退学相当の処分を下すものと予想されています。

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大学生に対して退学処分?刑事・民事立件処分を求める声も多数

悪質極まりない事件が明るみになり、SNS・ネットでは大学生に対して厳しい処分を求める声が多数上がっています

退学処分と社会的制裁(刑事・民事)処分を求める声多数

SNS・ネットでは大学側には厳正な対応として退学処分を求める声も多く上がっています

退学処分を求める背景には「風紀校正のため」「他の真面目な大学生を守るため」に必要との声もあるようです。

今回事件を起こしたのはばバドミントンサークルであり、大学公認組織の体育会バドミントン部ではありません。

神戸大学体育会バドミントン部は誤解から同部に非難の声が飛び火しているようで、

「(事件をおこしたBADBOYSとは)一切関係ございません」


と釈明に追われる始末のようです。

また事件の悪質性から社会的制裁として刑事・民事の両方で厳粛に処分すべき、との声が上がっています。

そもそも大学が謝罪する必要はないの声も

今回の事件を起こしたサークル「BADBOYS」は大学非公認のサークル団体であり、大学生は躾まで教える場ではないことから、そもそも大学が謝罪する必要はない、との意見もあったようです。

2022年4月1日より法改正がなされ、現在の「成人」は18歳以上であり、ほとんどの大学生は「成人」扱いとなります。

成人が起こした事件であれば、成人個人個人が全責任を受けるべきで、本来学問を探究する高尚な場である大学が面倒をみるのは筋違いである、との認識で上がっている意見のようです。

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【4/8追記】BAD BOYSは旅館側と弁償に向けて調整中

事件が明るみになってから約3週間たった4月8日現在でも、大学側は「退学処分」の決定は下しておりません。

神戸大学は3月25日付の「お詫び」声明文にて

「教育担当理事、バドミントン同好会「BADBOYS」顧問が学生の行為について謝罪のため宿泊施設に伺い、同好会の会長を務める学生等数名から本件の概要を聴き取っているところです。」

神戸大学 3月25日付「学生の不適切な行為についてのお詫び

と発表しています。

また、3月25日付声明の後も、事件を起こしたBAD BOYSの関係者達は旅館側と弁償に向けた話し合いを進めている、とのことです。

大学側としては「退学処分」が妥当かどうか、3週間経っても依然として判断できていない状況のようです。

神戸大学側にはしっかりと事実調査を行い、再発防止のためにも学生らへの処分の要否と処分の程度について、

しっかり検討することを求める声が引き続き上がりそうです。

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まとめ 神戸大学バドミントンサークルBADBOYSは退学処分及び民事・刑事として扱うのが妥当の声多数

これだけの愚行を世間に晒し、弁明の余地もないBADBOYSに対しては世間の厳しい目にさらされ続けるでしょう。

今回の事件を受けて、SNSでは


成人たる彼らは社会の制裁(民事・刑事ともに)を受けるべき
大学側も風紀を正すため・大学及び在校生の保身のためにも毅然とした対応として退学処分を下すのが妥当
「民事・刑事(犯罪)としても扱うべき」

という主旨の意見が多い状況を紹介しました。

若気の至りでは済まされない事件かと思いますので、今回の事件が適正に処分されることが望まれます。

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